(※2020年2月現在はLINE公式アカウント内で、パソコンでは画像が作成できるようになっています。こちらで紹介するスマホアプリを使わなくても簡単に作業ができます。LINEもどんどん進化してくれているので有難いことです。)
新しいLINE@、LINE公式アカウント(LINE Official Account Manager)の新機能を勉強してから、ぜひ使ってみたかったこと!
それがリッチメッセージ機能でした
これまではこの機能は無料では使えなかったのですが、LINE公式アカウントに変わってからは、無料で使えるようになりました
あちこちのリンク先のurlを貼って文章を作成していると、スクロールしなければならないほど長文になるので、なんだかな…と思いながら使っていました
と言っても、私個人的にはメルマガはリザーブストックを使っているので、LINE@はフォローさせて頂いている方々に教えるために使っていた程度でした
ただ、前日購入した本で勉強してからは、メッセージ配信の際に、このリッチメッセージを早く試してみたくてたまりませんでした
勉強した本はこちら
→世界一わかりやすい LINE公式アカウントマスター養成講座
リッチメッセージの作成方法はLINE公式アカウントのマニュアルでご確認ください⇒リッチメッセージを新規作成する
リッチメッセージを作成するにはテンプレートに合わせて分割した、画像を作っておかなければなりません
これを体裁よく、かっこよくデザインするのなら、やはりプロに頼まなければなりません
私は試しに4つのリンク先を入れたかったので、四分割のテンプレートを選びました
そして私のスマホで作成した画像はこちらです

pngまたはjpeg
画像は1040px×1040pxの画像(pngまたはjpeg)にしなければなりません
それぞれの画像はLINEカメラアプリのコラージュ機能を使って作成しました
体裁よく整えようとするならボタンの位置や大きさを揃えた方がいいでしょうけれど、ここはメッセージ自体を全てスマホでサクッと作ることが目的です
一つ一つは、背景を変えたり、フォントを変えて遊んでみました
日頃インスタ投稿の時に猫画像を加工して載せているので、この辺りは苦になりません

撮った写真を加工して作っただけです
後の3つもサクッと作成
ただLINEカメラで加工すると画像が小さくなります(荒くなる)ので、他に使い慣れたアプリがあるのでしたらそれで良いと思います
そして今度はスマホアプリ・Phontoを使って1040px×1040pxをベースとした画像にこの4つの画像を貼り付けました

これをパソコン画面上でアップロードして、各々の箇所にそれぞれのurlを貼り保存しておきました
(この作業だけは今のところパソコンでなければできません)


それからメッセージを作成する時に、文章の後にこのリッチメッセージを選択しました(この作業はスマホでできます)
文章は超短くし、開封した時に、スクロールせずに全部の情報が見える状態にしました
これらが無料で使えるのですから、使わない手はありません
最初は四苦八苦したLINE公式アカウントでしたが、使えると楽しいですね
・今度はLINE Official Account Managerの改行に手こずりました
・新しいLINE@、LINE公式アカウントの集客の本
・LINE公式アカウント困った!備忘録
インスタ用猫画像
大きな会社は、画像が一つの看板にもなると思うと、お金をかけてデザイナーさんに外注する必要があるでしょう
でも我々個人事業主は、逆に個人の個性が光る、画像を載せてもいいのではないでしょうか?
その方が親しみもわくような気がします
色々遊べるLINE公式アカウント
これからも何かできること、面白いアイデアなどありましたら紹介させていただきます