LINE公式アカウントのことを勉強しながら面白い使い方はないかと考えていますが、色々わからないことを調べているので、備忘録的にここに書き留めていきたいと思います
設定方法や一般的な情報より、実際使いながら困ったことや、調べてもよくわからないことを書き留めておき、後でまた編集する予定です
なので順番などがまた入れ替わる場合もあります
新しくなったワードプレスの機能は、文章や画像をブロックごとに入れていくので、順番の入れ替えなどもはるかに簡単になり、後で編集しやすくなりました
(Jimdoの様になったので便利になったと思います)
さて、困ったことやわからなかったこと、つまずいたことを順に…
クーポン機能のメリッとデメリット
クーポンが設定できるのは良いのですが、個別に送ることはできません
クーポンを送れるのは、最初の挨拶メッセージに設定している場合や、一斉送信メッセージの時だけのようです
また、LINE公式アカウントマネージャーの機能で、お客様から頂いた、あるキーワードに反応させて、クーポンを自動で送ることができるのですが、これはそもそもメッセージの応答モードをBotにしている条件下のみとなります
応答モードをチャットに設定していると、この機能は使えません
なんだか勿体ない気がします
そもそもメッセージには個別でメッセージを送れるのが、チャット機能の良いところなのに、それが気軽にできるのがLINEの良いところなのに…
チャットと、Botが共存できないのは、将来的に何とかならないかと望みます
「Paid」マークの有償メッセージの意味
利用状況からメッセージを見たときに表示される「Paid」マーク
メッセージの一定期間内の合計配信数と有償メッセージ数が表示されますが、最初この「?」マークをクリックすると表示される文章の意味がわかりませんでした
「Paid」マークがついている有償メッセージの合計です。無料メッセージ数を超えてメッセージを配信すると、追加メッセージとしてカウントされます。
文章そのままの意味なのですが、フリープランではこの数字だけ上限を超えなければ大丈夫だということでした
合計メッセージ数にはチャットや挨拶メッセージなどの数も含まれますが、実際はタイムラインの数も含めて、APIの配信メッセージ以外は有償メッセージとしてはカウントされないのですね
メッセージのカウント方法が変わった
以前は1回の送信につき文章と画像を合わせて3つ送れましたが、1回の送信で3通とカウントされていました
それが新しい公式アカウントマネージャーでは、3つ送ってもカウントは1だそうです
またフリープランでもリッチメッセージや動画も送れるようになったのは大きいですね
今まで500文字上限まで文章を入れていた方も多いのではないでしょうか?
そうです、私もリザーブストックのメルマガを削って削って500文字以内に収まるようにしていました
それ、ほんと辞めます
パッと開いて一度に情報が確認できるようにリッチメッセージやリッチメニューを駆使して、一画面に収めます(スクロールさせないように)
ログインした時の管理画面
LINE OFFICIAL ACCOUNT MANAGERにログインすると管理画面と、プロフィール画面になる時があります
この辺りも最初はよくわかりませんでした
こちらからログインすると、管理画面になります
上記の画面からプロフィール画面に移動すると、異なるウィンドウが開くので、そこから先ほどの画面には戻れません
最初はそのことだけで、オタオタしました
現在も仕様はどんどん変わっています
最初はメッセージ機能に既読がつかなかったのが、表示されるようになったり
上記の管理画面とプロフィール画面も統合されたようですので、今後もまだまだ進化していくことでしょう
(こちらの情報は2019年8月のものです)
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