サポートさせていただいている方々で、やはりしっかり結果を出していらっしゃる方は、興味・関心のあるところが違います。
一番異なるのがこれを教えているときです。
私はWebサポートをさせて頂くときに、ホームページやブログにGoogleアナリティクスや、サーチコンソールを設定し簡単に説明をします。
そのときにご本人が興味を持たれるか、持たれないかが明らかに異なります。
やはり、お客様に関心がある方はお客様のことを想像し、お客様の立場に立って、自分がどう見られるか、何を望んでおられるかなどを知りたいと思っていらっしゃいます。
だからサーチコンソールやアナリティクスで何が分かるかを説明すると、そのデータをぜひ見たいと仰います。
ホームページはこういったデータを活用しながら、すばやく反映させていき育てていくことが大切です。
なのでデータ活用と自分で育てることができるホームページの方が良いのです。
スポンサーリンクパソコンが得意かどうかは関係ありません
サポートさせて頂いている方々にはパソコンが苦手な方、全く触れない方もいらっしゃいます。
それでも結果を出していかれる方は、まずお客様の実像をしっかり見ています。
リアルなお客様が、どんな生活をされていて、どんなことでお困りか、何を必要とされているか、何を探しているか、どんな言葉で検索しどんな言葉に惹かれるか、しかも何曜日の何時に検索するか…
そういうところまでしっかり知りたいと思っていらっしゃいます。
だからサーチコンソールやアナリティクスのお話をすると、興味を持たれます。
多くの方は説明しても分からないからとか、パソコン苦手だからとか仰って嫌煙されます。
でもお客様のことを少しでも知りたいと思われる方は、例えパソコン苦手でもこの機能には食いつかれます。
自分でもし見ることができなければ、その部分だけ私にご依頼されます。
そして、ホームページに反映させる言葉を一緒に考えることもあります。
自分でパソコンが出来なければ、それが出来る人に頼んでも知りたい!
そしてそれはお金を出してでも、お仕事には必要なことであるということが分かっていらっしゃいます。
ですのでこのデータ解析のお話をどう聞かれるかで、お仕事に対する姿勢も分かります。
そもそもお客様に関心がなければ、何で悩んでいるかも分かりません
お客様のことが見えていないのに、お客様が何で困っているかを本当に知ろうとしないのに、集客集客というのは無理なお話です。
まずは目の前にいらっしゃるお客様のことを、知ろうとすることが一番です。
知ると言っても勘違いしてはいけません。
根掘り葉掘り直接聞いて知ろうとすると確実に逃げられますので…
(こういう人、一昔前のおばちゃんにいましたね)
相手の立場になって、想像するということです。
今、こんなことでお困りでは無いかしら…
これをお伝えしたら喜んでいただけるかしら…
これを教えてあげたら役に立つのでは無いかしら…
目の前のお客様のことを心で見つめ、心で寄り添い、心で知ろうとすると、少しずつ見えてくるのでは無いでしょうか?
そうすると目の前のお客様にとって、自分がどんな人であればいいか、何を提供できたらいいか、どんな問題を解決する人であればいいかが分かるでしょう。
お客様が自分をどんな言葉で検索して見つけるか、どんな言葉が響くか、どんな言葉をホームページやブログに入れたらいいかそれが知りたいと思うでしょう。
そのときにサーチコンソールやアナリティクスは役に立ちます。
結果を出される方は、しっかりお客様を見て、日々そういうことまでしっかり考えていらっしゃいます。
だから結果を出される方はこの機能に興味を持たれるのです。
スポンサーリンク私も説明はしますし、設定もしますし、代行することもありますが、まずは自分で設定して、ホームページやブログに活かしていかれることをお勧めします。
自習型勉強会などでも対応いたします。
マンツーマンレッスンも、ZOOMレッスンも対応します。
サーチコンソールやアナリティクスを使って、まずは簡単なデータだけでも知ってお客様に関心を持ちましょう。