Windows10でネット利用中の様々な警告

本日Windows10にてMcAfeeより注意表示がありました…

タイトルは
『パソコンをご利用中に「Windowsのシステム警告」「ドライバの更新」「システムの破損」等の見慣れない、不審なメッセージが表示された場合の対処法について』

Windows10だけでなく7でも起こりえます

インターネット利用中に急にシステム警告表示というものが表示されると、私でも驚きます

何事が起こったのかとうろたえると思います

そういうときは下手にクリックせずにまずスマホで検索しましょう

表示されているシステム警告の文章を入力して検索すると大抵解決方法が載っています

ただ一つの解決方法だけを信じるのではなく、いくつかの解決方法を見比べてください

こういった表示される文章を検索するのです

「Windowsのシステム警告」
「システム破損」
「Windows セキュリティシステムの破損」
「ドライバを更新していません」
「お使いのシステムは現在破損しています」
「Windows 10によってWindowsシステムが古くなり破損していることが検出されました。」
「10~個のファイルの破損を検知しました、今すぐ購入して保護を行ってください。」
「ご利用のシステムが○個のウィルスに感染しています!」
「ウィルスが見つかりました 今すぐ対応が必要です」

こんなシステム警告等の見慣れないメッセージが急に表示されたら誰でも慌てます

その上、開いたウィンドウを×で閉じることができなかったり、音声や警告音が鳴ったりしたら怖くてたまりません

もしそんなときに電話番号が表示されたら思わず電話してしまうかもしれません

そんな時は・・・『システム警告』という脅し文句に操られないようにしましょう

訳の分からないOKボタンに誘導されない
何かをダウンロードすることを求めらても安易にインストールしない
ソフトの購入を求められてもカード番号を入れない

そして強制終了です

詳細は表示された文章を検索して対処法を探してください

私でも思わずクリックしてしまいそうです

便利になればなるほど、罠も巧妙になり素人には見抜けなくなっていきます

これじゃアナログのままの方がいいかもと思いそうになりますが、そういう訳にもいきません

結局アナログ寄りのまま、進化についていけない者にとって、知らないところで情報が複雑になっていく世界のことは、知らない方が幸せかもしれません

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