先日のWindows10のアップデートの後に下の画面が立ち上がりました
『Welcome to the October Update』
2019年の4月なのに、10月のアップデートとはどういうこと?
何やらよくわかりませんでしたので(英語が読めません)
そして何が起こっているのか、このままでいいのかも分かりませんので調べてみました
まずこの『Windows10 October 2018 Update(1809)』というのは、2018年10月02日に配信を開始されたそうなのですが、何やら色々不具合が起きたので、一旦配信中止になっていたそうです。
ただ2018年11月14日から『Windows 10 October 2018 Update(1809)』が配信再開したらしいです。
が、どうやらこれを手動でアップデートする設定のパソコンだけがアップデートされていたようです。
そんなことよほどパソコンに詳しい人にしか分からないではないですか!
では自動でアップデートに設定していた私のパソコンはどうしてこうなったのでしょうか?
さらに調べていくと、『Microsoftは米国時間1月16日、「Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)の配信を、「Windows Update」で自動更新が有効となっているデバイスに対して再開したことを明らかにした。 』という文章を見つけました。
やはり上級者向けに手動でアップデート出来るようにはなっていたけれど、それでは Windows10全体の中の『Windows 10 October 2018 Update(1809)』の割合はかなり低いままだったようです。
最初に起こった不具合というのがパソコンのデータが一部無くなるというかなり迷惑な不具合だったので、自動でアップデートの設定になっているパソコンを徐々にアップデートしていったという感じでしょうか?
とはいえ先ほどの画面『Windows 10 October 2018 Update(1809)』が出たと言うことは、1809へのアップデートが完了したということで安心していいのでしょうか?
この辺りがよく分からず、スタート→設定→システム→ 一番下のバージョン情報
を確認してみると…
1809になっているので一安心
と思ったら…
スタート→設定→更新とセキュリティ→ Windows Update
を確認すると・
何やらこんな表示が出ていて、色々保留中のものがたくさんあり、一番下からインストール中担っていました
しばらく放置しておきましたが
更新が失敗していましたので『再試行』をクリックしました
次々とインストール中になっていきました
そして再起動してくださいとの表示が出ましたので『再起動』
あとはひたすらパソコンが動いて何やら更新してくれてました
そしてとうとういつもの表示画面になったので、頃合いを見計らってサインインしました
後は再度アップデートがちゃんと完了しているか確認しました
最新の状態です
実はこの『Welcome to the October Update』は数日前に表示されていたので、色々調べたかったのですが、仕事とは関係ないややこしい事態が発生し、そちらの火消しに無駄な時間を費やすこととなり、落ち着いて調べることができませんでした
さらに昨日、 Windows7が突然電源が落ちるという事態も発生
→ ノートパソコンのWindows7で突然電源が落ちる時
何が起こっているのか調べるまでに時間がかかりました
そして昨日と今日、この弱小サイトのアクセスがいつもにない数になっていたので、きっとアップデートで何か起こっているのだろうということは感じていました
この記事が読まれていました
→『Windowsデスクトップのアップデート コンポーネント』Windows7が起動中に固まった
早く情報を伝えたいのに伝えられずもどかしい思いをした次第です
ちなみに富士通のパソコンを使っている方はこちらに手動のアップデートの記事がありました
→Windows 10 October 2018 Updateを適用する方法
で、このアップデートで一体何が変わったのでしょうか?
それはこれから使ううちにおいおい分かっていくでしょう
Edgeをお使いの方はアップデート後に立ち上げてみると新機能が表示されています
最初はシンプルだったEdgeが随分進化しているようです
普段あまり使っていませんでしたが、スマホにもEdgeをダウンロードして色々使えそうです
まあ、また試してみましょう
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