人の宣伝はできるのに、自分の宣伝が出来ない人へ…②

先日は人の宣伝ができるのに自分の宣伝が出来ない人が
どこに意識が向いているのかを書きました

それが分かれば向ける方向を変えたらいいだけです

前回は本当は自分のお客様の方を向いて伝えるところを
来ては困るお客様の方を向いているから自信を持って伝えられない

と説明したのですが、本当はもう一つあります

それが、自分をよく知っている人だったり、同業者だったりするわけです

こんなこと書いたら変に思われないかしら…
こんなこと書いて嫌われないかしら…

そういった遠慮から、自信を持って告知できない場合もあるでしょう

たとえ同業者であっても厳密に言うと提供できるサービスは異なります
ということは、お客様は異なるはずなのです

だからそこは自分に出来るサービスをしっかり決めて、自分のお客様の方だけ向いて伝えたらいいのです

同業者の目を気にしたって仕方がありませんから

商品でも同じです
似たようなモノを作っていたとしても、まったく同じではありません

そこに異なるセンスがあるので、お客様がどちらに惹かれるか?です
どちらがいいかという問題ではありません

自信を持って自分のお客様に告知文を届けましょう

私が最初にセミナーやら勉強会を開催したときは、こんなのやりますと何度も何度も発信しました
他にそういうのが無かったから開催していました

ところが数ヶ月経って知人が気づきました

これ貴女が書いたの?
あれ?このタイトル私じゃ無いと思うんだけど?

めっちゃそっくりやん!(思わず笑われた)
そうコピーされていました(いろいろやっていた企画まるごと)

タイトルの文章、内容の一部の文章…自分で書いたから分かります
コピーされるほど良い出来映えとも思えなかったのですが…

その人がブログの中で「とにかくマーケティングを!」と力説されていました
確かに何が流行っているかをマーケティングするのは大切です

それまで同業者という存在をまったく意識したことがありませんでした
そんなに研究?されているとは思ってもみませんでした

そして、初めて人の目を、同業者の目をちょっとだけ気にしました
ただ、そこで、もし今度は逆に私が同業者を研究し、見られているを意識しすぎると、今度は自由に投稿できなかったと思います

人の行動まで研究する暇も無かったのと、面倒だったので、結局それからも特に気にせず、自分のやりたいことを、またやってと頼まれることをやってきました

同業他者のサイトを見て研究し、自分が告知するときの参考になればいいのですが
あまり意識しすぎて、投稿しにくくなるのでは本末転倒です

そういうときは、外部の情報を一端遮断しましょう

自分自身に向き合いましょう
本当にしたいこと、提供できるサービス、幸せにしたい誰かの方をしっかり向いて余計なことは考えずに発信してみてください

 

※もしお客様が分からない、自信が無いと言う方は個別相談にいらしてくださいね
まずはお話し会の参加もOKです
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