人の宣伝はできるのに、自分の宣伝が出来ない人へ…①

人のセミナーや講座の紹介はできるのに、自分の宣伝となるとなかなかできない人はいませんか?

(しっかり自分のアピールが出来る人はするーしてくださいね)

私もある時期まではそうでした
ただある時その理由に気付いたのでした!

さて、その理由の前に…少々お話があります

私はサロンバスケットとして教室・サロンオーナー様向けに様々なセミナーや勉強会を開催していた時期がありました

その時の経験として、講師自らが書いた原稿で告知記事を書くとめっちゃ反応が悪いのです
それは大抵講師から頼まれて開催したときなのです

で、私がこの先生にやってもらいたい!
こんな話が聴きたい!
と思って企画したときは私が私の言葉で告知文を書きます

この先生のこんな話を聞いたらためになりますよ、役に立ちますよ
こんなことで困っている人はぜひ来てくださいね
みたいなことを客観的に書くのでやはりお客様寄りの目線です

講師から頼まれたときの文章は講師からの目線でしかありません

この違い分かりますでしょうか?

なので文章を書くコツというのは確かにあります
プロ(コピーライターさん)に書いてもらった方が良いとは思います

ただもし自分で書くのなら上記を意識してみてください

とは言え、普通の神経では、なかなか自分の宣伝はできないものなのです

それは理由があります

宣伝が出来ないのは言い切ってしまう自信がないからです!

その時の意識は、こんなお客様がこられたら困るかも、そういう人だと自信ないな…
と、来ては困るお客様のことを想定しています

なので自信がなくなり、文章があいまいになり、本当に伝えたい相手に伝わりません

なら、考え方を変えましょう

来ては困るお客様でなく、来てほしいお客様、そのお客様の事や細かな状況を想定します
(想像できないのなら今まで喜んでくださったお客様を思い浮かべてください)

そのお客様のこんな悩みなら、私が自信を持って解決できます
こんなことでならお役にたつことができますので全力でサポートします

そこをアピールしてみましょう!

それでもまだアピールできないのなら…
もしかしたら想定されているお客様とサービスそのものがちょっと違うのかもしれません
そもそもそこを根底から考え直す必要があるかもしれません

そこをしっかり準備できたら自信を持ってアピールしてみましょう

本当に困っている人の役に立ちたいという《愛》がその人のところに届きますから

それは決して押し売りではありません
人助けです

ただし根底は《愛》です
来てほしいお客様が自分が儲かるから…では話が違います

対価は受け取ってもいいのですが、搾取になってはいけません

そうでないのなら、堂々と宣言(宣伝)しましょうね

※もしお客様が分からない、自信が無いと言う方は個別相談にいらしてくださいね
まずはお話し会の参加もOKです
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詳細とお申込みページはこちらです
気軽にお話しに来てください

 

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